コンビニのホットフードの味付けが舌に合う
2008-11-09
昼ごはんにね、ラーメンを作ったんですよ。日清の。そう、しょうゆ味。
で、さすがに麺と付属のスープだけってのは寂しいから、ソーセージとゆで卵×2を添えようと思って、まずはなべに卵二つが浸るくらいの水を入れて、塩を振ってIHの電熱にかけたのです。麺を茹でるなべもこのなべですが、水で洗えば衛生面も多分大丈夫きっと大丈夫。
で卵。ぐらぐらっ、ときて沸騰。ここからの時間によって黄身の「とろとろ→半熟→固まる」の具合が決まります。卵は昨日買ったばかりのもの。半熟で全く問題なし! よって茹で時間、5分。
本読んで待ってたら、気付けば6分。「ちぃっ、しまった」と、急いでざるに卵をあけます。ああ、これじゃあ、半熟にはなってないなぁ。
そしてお次は麺を茹でるため、再度なべに水を満たし、再加熱。ふう、もうちょいで卵、ソーセージつき、醤油ラーメンか。
その時、ふっと思ったのです。そういや、今週福岡に帰ったのに、一人暮らしのばあちゃんとは会えなかったなぁ・・・、いま飯、ちゃんと食ってるかなぁ。
顔見せただけで、あんだけ喜んでくれるのに。こんな孫なのに・・・・・・。
昼下がりの静かな部屋に、ぐつぐつ言い始めるなべ。目の前のボールには、ゆで卵。
ゆで卵を、茹でた孫。ゆでたまごをゆでたまご。
・・・・・・ああ、ちょっと面白い。
――3日目 9:00 太宰府天満宮 境内
バイト先の教え子にお守りを買っていく、という友人の言葉に感銘をうけつつ、叔母の家を出た私達は私鉄に乗って、学問の神様、菅原道真公の祭られている太宰府天満宮におりたちました。俺もじいちゃんにいただいたなぁ、お守り。
この日、長崎にバスで日帰り観光後、福岡から夜行バスで広島へ、という若干詰め気味なスケジュールだったため、バスの時間もあり、大宰府の滞在時間は20分という予定でした。
しかし、どだい無理な話。大宰府は楽しい。これは経験則。お参りして、お守り選んで、名物・梅が枝餅を食ってたら20分では足りない。
くくく、と困るのは自分も含むのに、よく分からない思考をしながら、結局バスの時間を変えたのです。
はい、実際は窓口で買えばもうちょい安くなる、という合理的計算のもとの判断です。この日は何だか都合よくスタート。
値段の高さ安さでお守りを選ぶ。ちょっとどうよ、と思いながらもそれも大事と、巫女さんたちの前で友人がお守りを選ぶこと5分。俺は俺で、「就職祈願」のお守りを自分のためだけに買い、こんな時点で色々アウトだよね、とひとりごつ。あまりにもさわやかでない二人。
参道脇の茶店で梅が枝餅を食らい、その後、私鉄で天神のバスセンターを目指しました。
――12:30 長崎 松山町
バスに揺られ2時間半。寝て起きたら長崎県でした。
さて、私達の目的地は長崎、広島。そう、共通項は、原爆の被害を受けたまちだということです。
これを無視は出来ず、長崎では原爆資料館、平和公園、浦上天主堂と、原爆の歴史を伝える建物をまずは見て回りました。個人的には2年振り2度目。一度目は展示から受けた印象ばかりが先に立ち、じっくりと学ぶところまでは出来ていなかったのですが、今回はそれなりにインプットできたかと思います。絶賛修学旅行中の小中学生とぶつかり、そうじっくりとは見れませんでしたが。そのうちにもう一回来れば良いよ。
さて、昼時も過ぎたあたりにちゃんぽんを食ってから、埋め立てられ、すっかり観光スポットと化した出島を見学。さらに近くに中華街があるというので、豚の角煮まんじゅうという点心を目当てに散策。そうこうしてると、すでに周囲は夕暮れ時。

バスの時間が迫り、てない。
すっかり秋。夕暮れが早いせいであれですが、時間を持て余しました。ああ、計画も何も無い。
行きと同様、バスの時間を早め、福岡にトンボ帰り。滞在時間約6時間。決して長崎が6時間で見て回れる場所などというつもりは無い。
――22:00 博多駅バスセンター内 2Fマクドナルド
博多駅に着いたのは21時あたり。22:35発の広島行きのバスまで、けっこう猶予がありました。
よく考えれば、夜行でゆっくり休むのはわりとしんどいので、いろいろ準備するのに時間はそれなりに必要なわけで、当初予定の20分間隔乗換えでは、ちょっときつかった可能性大でした。朝同様、これも時間の思いつき配分が良いほうに転びました。こんなんじゃいけないよ。
携帯の充電、酒などなどの購入、着替え、歯磨きと、何かと忙しくする友人。ここはバスセンター。洗面所の取り合いも割りと熾烈だった模様。2,3階は使えず、結局7階まで昇ってきたとのこと。
自分はというと、「あ、ここ来たことあったや」と思い出し、ためしに友人と正反対、地下一階の洗面所に行ってみたら誰もいない。周囲の店のシャッターも閉まった、誰もいない夜の地下洗面所ってのはちょっと怖かったですが、一発で歯磨き完了。俺は本当に思いやりに欠ける。
集合場所のマクドナルドに戻ると、「酒の調達に行く」と友人が入れ違いにスタート。で待っていると、なんだかんだで出発の5分前。あれ、まずくないかと思ってたら、帰ってきた手ぶらの友人。売店が全部閉まってたという結果。残念ながら、酒は無しで夜行バスです。無理やりにでも眠るためのものだったのですが、他の客もいる手前、飲まないのは普通といえば普通か。
しかし、諦め悪く、途中のPAで買おうと友人と決意を新たに。高速道路PAの自販機に酒が売ってたわけがないのですが。考えの足らない旅行が続きます。
――0:00 広島へ向かうバス内 消灯時間
私達の席は、先頭の左側2席分。横には酒をくらうおじさん。すぐ後ろには広島弁全開の20代前後の女性群。乗るなり消臭スプレーを吹きまくってたので、自分らではなかったかと今でも心配です。
ここに来て、ちょっと疲れ始めていた私達は、会話もそこそこ、酒もないので各々の世界に入ります。
バスのつくりは、夜行用のそれではなく、普通の観光バススタイル。足もあんまし伸ばせないので、寝にくいことは確かでした。
しかし、完全消灯後はもう寝るしかない。広島着は朝6時。もう寝よう。すぐ寝よう。
うん、やっぱし寝れない。普段から0時寝などしないので、疲れがあってもすぐ寝付けません。
ケツ、痛いなぁ。足、むくんできたなぁ、身体、落ち着かないなぁ。
もぞもぞしながら30分くらい寝て、また起きるの繰り返し。これが深夜バスの威力か、とある意味感心しながら、もぞもぞの夜はなかなか時間がたってくれませんでした。
で、後ろの女性とか、けっこう普通に寝てるのね。
なんだか、自分の駄目なところを改めて発見する旅に意味がすりかわってきました。だがそれも良い!
で、さすがに麺と付属のスープだけってのは寂しいから、ソーセージとゆで卵×2を添えようと思って、まずはなべに卵二つが浸るくらいの水を入れて、塩を振ってIHの電熱にかけたのです。麺を茹でるなべもこのなべですが、水で洗えば衛生面も多分大丈夫きっと大丈夫。
で卵。ぐらぐらっ、ときて沸騰。ここからの時間によって黄身の「とろとろ→半熟→固まる」の具合が決まります。卵は昨日買ったばかりのもの。半熟で全く問題なし! よって茹で時間、5分。
本読んで待ってたら、気付けば6分。「ちぃっ、しまった」と、急いでざるに卵をあけます。ああ、これじゃあ、半熟にはなってないなぁ。
そしてお次は麺を茹でるため、再度なべに水を満たし、再加熱。ふう、もうちょいで卵、ソーセージつき、醤油ラーメンか。
その時、ふっと思ったのです。そういや、今週福岡に帰ったのに、一人暮らしのばあちゃんとは会えなかったなぁ・・・、いま飯、ちゃんと食ってるかなぁ。
顔見せただけで、あんだけ喜んでくれるのに。こんな孫なのに・・・・・・。
昼下がりの静かな部屋に、ぐつぐつ言い始めるなべ。目の前のボールには、ゆで卵。
ゆで卵を、茹でた孫。ゆでたまごをゆでたまご。
・・・・・・ああ、ちょっと面白い。
――3日目 9:00 太宰府天満宮 境内
バイト先の教え子にお守りを買っていく、という友人の言葉に感銘をうけつつ、叔母の家を出た私達は私鉄に乗って、学問の神様、菅原道真公の祭られている太宰府天満宮におりたちました。俺もじいちゃんにいただいたなぁ、お守り。
この日、長崎にバスで日帰り観光後、福岡から夜行バスで広島へ、という若干詰め気味なスケジュールだったため、バスの時間もあり、大宰府の滞在時間は20分という予定でした。
しかし、どだい無理な話。大宰府は楽しい。これは経験則。お参りして、お守り選んで、名物・梅が枝餅を食ってたら20分では足りない。
くくく、と困るのは自分も含むのに、よく分からない思考をしながら、結局バスの時間を変えたのです。
はい、実際は窓口で買えばもうちょい安くなる、という合理的計算のもとの判断です。この日は何だか都合よくスタート。
値段の高さ安さでお守りを選ぶ。ちょっとどうよ、と思いながらもそれも大事と、巫女さんたちの前で友人がお守りを選ぶこと5分。俺は俺で、「就職祈願」のお守りを自分のためだけに買い、こんな時点で色々アウトだよね、とひとりごつ。あまりにもさわやかでない二人。
参道脇の茶店で梅が枝餅を食らい、その後、私鉄で天神のバスセンターを目指しました。
――12:30 長崎 松山町
バスに揺られ2時間半。寝て起きたら長崎県でした。
さて、私達の目的地は長崎、広島。そう、共通項は、原爆の被害を受けたまちだということです。
これを無視は出来ず、長崎では原爆資料館、平和公園、浦上天主堂と、原爆の歴史を伝える建物をまずは見て回りました。個人的には2年振り2度目。一度目は展示から受けた印象ばかりが先に立ち、じっくりと学ぶところまでは出来ていなかったのですが、今回はそれなりにインプットできたかと思います。絶賛修学旅行中の小中学生とぶつかり、そうじっくりとは見れませんでしたが。そのうちにもう一回来れば良いよ。
さて、昼時も過ぎたあたりにちゃんぽんを食ってから、埋め立てられ、すっかり観光スポットと化した出島を見学。さらに近くに中華街があるというので、豚の角煮まんじゅうという点心を目当てに散策。そうこうしてると、すでに周囲は夕暮れ時。

バスの時間が迫り、てない。
すっかり秋。夕暮れが早いせいであれですが、時間を持て余しました。ああ、計画も何も無い。
行きと同様、バスの時間を早め、福岡にトンボ帰り。滞在時間約6時間。決して長崎が6時間で見て回れる場所などというつもりは無い。
――22:00 博多駅バスセンター内 2Fマクドナルド
博多駅に着いたのは21時あたり。22:35発の広島行きのバスまで、けっこう猶予がありました。
よく考えれば、夜行でゆっくり休むのはわりとしんどいので、いろいろ準備するのに時間はそれなりに必要なわけで、当初予定の20分間隔乗換えでは、ちょっときつかった可能性大でした。朝同様、これも時間の思いつき配分が良いほうに転びました。こんなんじゃいけないよ。
携帯の充電、酒などなどの購入、着替え、歯磨きと、何かと忙しくする友人。ここはバスセンター。洗面所の取り合いも割りと熾烈だった模様。2,3階は使えず、結局7階まで昇ってきたとのこと。
自分はというと、「あ、ここ来たことあったや」と思い出し、ためしに友人と正反対、地下一階の洗面所に行ってみたら誰もいない。周囲の店のシャッターも閉まった、誰もいない夜の地下洗面所ってのはちょっと怖かったですが、一発で歯磨き完了。俺は本当に思いやりに欠ける。
集合場所のマクドナルドに戻ると、「酒の調達に行く」と友人が入れ違いにスタート。で待っていると、なんだかんだで出発の5分前。あれ、まずくないかと思ってたら、帰ってきた手ぶらの友人。売店が全部閉まってたという結果。残念ながら、酒は無しで夜行バスです。無理やりにでも眠るためのものだったのですが、他の客もいる手前、飲まないのは普通といえば普通か。
しかし、諦め悪く、途中のPAで買おうと友人と決意を新たに。高速道路PAの自販機に酒が売ってたわけがないのですが。考えの足らない旅行が続きます。
――0:00 広島へ向かうバス内 消灯時間
私達の席は、先頭の左側2席分。横には酒をくらうおじさん。すぐ後ろには広島弁全開の20代前後の女性群。乗るなり消臭スプレーを吹きまくってたので、自分らではなかったかと今でも心配です。
ここに来て、ちょっと疲れ始めていた私達は、会話もそこそこ、酒もないので各々の世界に入ります。
バスのつくりは、夜行用のそれではなく、普通の観光バススタイル。足もあんまし伸ばせないので、寝にくいことは確かでした。
しかし、完全消灯後はもう寝るしかない。広島着は朝6時。もう寝よう。すぐ寝よう。
うん、やっぱし寝れない。普段から0時寝などしないので、疲れがあってもすぐ寝付けません。
ケツ、痛いなぁ。足、むくんできたなぁ、身体、落ち着かないなぁ。
もぞもぞしながら30分くらい寝て、また起きるの繰り返し。これが深夜バスの威力か、とある意味感心しながら、もぞもぞの夜はなかなか時間がたってくれませんでした。
で、後ろの女性とか、けっこう普通に寝てるのね。
なんだか、自分の駄目なところを改めて発見する旅に意味がすりかわってきました。だがそれも良い!
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